多肉植物の水やり
みなさんこんにちは😃
暑さも今週がピークでしょうか。
みなさんの多肉植物は元気にしてますか?
うちのは多肉は葉焼けすることなく元気です🎶
...一部怪しいとこもありますが(//∇//)
今週を乗り切れば今年もなんとかなりそうな(╹◡╹)
さて、今日は『多肉植物の水やり』についてお話したいと思います。
水分を体内に貯め込む多肉植物。
これだけを見ると水が好きな植物かと思うかもしれませんが、そうではないんです。
かと言って嫌いなわけでもない。
多肉植物は雨量の少ない、乾燥した環境下でも育つように、たまに降る貴重な雨水を吸い上げ、体内に貯めておくことができる植物なのです。
なので、水が多すぎる、湿度が高すぎるのは多肉植物には苦手な環境と言えるでしょう( ͡° ͜ʖ ͡°)
これを踏まえ、 多肉植物の水やりはどうするべきなのか。
検索するとよく出てくるのが、
・土は水捌けの良いもの
・水やりは土が乾いたら
とありますが、
あくまで私の経験上の話ですが、
水捌けの良い土なら
成長期である春や秋は毎日水やりしても
大丈夫です!( ^ω^ )
水やりのポイントは夏と冬に控えることぐらいです。
うちの土は、花と野菜の培養土+赤玉土を混ぜて使用していますが、成長を促す時にはジャンジャン水をあげてます(╹◡╹)
逆に成長をさせたくない時は水やりを控え、成長を抑えています。
特にセダムなんかはドンドン水をあげて大丈夫です。水を控えると成長が鈍ります。
あと、気をつけることは、
水と光のバランスが取れずに徒長することがあります。
日陰で水をジャンジャンあげれば確実に徒長し、最悪ジュクジュクになって枯れます。
そうならないように真夏以外は日向に置きましょう(╹◡╹)
夏場は風通しの良いところに🎶
そうすれば、鉢にぎっしりの多肉や多肉花壇が出来上がります🎶
この写真の容器はトレーで、底には穴も開いてません。水は貯まってしまいますが、多肉はこんなに元気です(╹◡╹)
私は1年通して、うちの日当たりを調査して置き場を決め、今に至ります。
1日の日当たりを1年調査するのも面白いし、上手に育てる近道になりますよ(╹◡╹)
あくまで私の経験上の話ということをお忘れなく(//∇//)
みなさんの植物が元気に育ちますように🎶
それでは、また✌︎('ω')✌︎