植物の世話に手が掛かる訳
みなさんこんにちは🌞
あっついあっつい夏がやってきました💦
しかし、今年はコロナで身動きが取れず、行くとしたらお墓参りくらいでしょうか。
お盆はお墓が大渋滞したりして。。
さて、今日は『植物の世話に手が掛かる訳』についてお話したいと思います。
インテリアに観葉植物を置きたい!
部屋に緑が欲しい!
など思って、観葉植物を買ってはみたものの、うまく育たない_| ̄|○
みんなは部屋でもうまく育てているのに!
私はなぜ⁉️という経験はないですか?( ͡° ͜ʖ ͡°)
それでは、植物について考えてみましょう🎶
植物には色々な形、大きさ、色がありそれぞれ個性があります。そして、植物全てに言えることは、自ら動けないということです。
この植物の個性というものを人間が好み、自分が好む個性を持った植物をみなさん育てていると思います。
中には、頂いたからという理由の方もいると思いますが。。
じゃあ、なぜ植物たちは個性を持ったのか考えていくと、その背景には環境があると思います。
例えば、乾燥地帯で生まれた植物たちは、その環境で育つ為に、水分を体内に蓄え、次の雨までしのぐように進化しています。
強い日差しをしのぐ為に、白く進化している植物もいます。
このような環境で生きていく為に進化した植物を、全く環境の違う日本で育てていく。
これは、自ら動けない植物たちにとっては死活問題であり、環境に慣れるまでは人間の手を借りるしかありません。
ですから、することは1つ(╹◡╹)
その植物に合った環境を用意してあげる
ということです。
光が多く必要な植物であれば、こまめに移動させ光を当ててあげる。
湿気が苦手な植物であれば、風通しを良くする。扇風機をかける。
このように人が植物を適切な場所に移動させ育てる。
これが、植物を育てるのがうまい人の秘密です(//∇//)
手を掛けてあげれば植物はスクスクと育ちますよ🎶
みなさんの植物が元気に育ちますように🎶
それではまた✌︎('ω')✌︎
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